「理想を詰め込んだ世界に一つだけの家」を建てられることが魅力の注文住宅。
ですが、「こんなはずじゃなかった…」「住まいのイメージをもっと確認すればよかった…」と後悔する場合も...。
今回は、お家づくりで後悔しないために、注文住宅を建てる前に、チェックしておきたいリビングのポイント5選をご紹介します。
チェックしておきたいリビングのポイント5選
ポイント① 吹抜けをつくる場合、床面積を正確に確認する
これは、「吹抜けをつくったら、部屋が狭くなった…。」という失敗を避けるためのポイントです。
開放感のある吹き抜けは、そのスペース分だけ床は少なくなります。
吹抜けを作った場合、どれだけの床面積が残るのかをきちんと確認しておくことが大切です。
ポイント② 家具のサイズを具体的に考慮してリビングの広さを決める
「リビングの広さと家具の大きさのバランスが合わなかった…。」という失敗を避けるためのポイントです。
間取り上では、部屋の広さの具体的なイメージがなかなか湧きませんが、いざ家が建ってから家具を配置しようとすると、ごちゃごちゃしてしまったり、うまく家具を配置できなかったりすることも。
間取りを決定する段階で、どのような家具を配置するのか、サイズ感などを考慮しておくことが大切です。
ポイント③ リビングにも収納スペースを設ける
リビング収納を設けるメリットは、細々とした生活用品や掃除機、子どものおもちゃなどを片付けられるスペースを確保できることです。
収納の数、広さなどを考慮して設けることが大切です。
ポイント④ 家具の配置を考えて窓を設置する
大きな窓をたくさん作り、明るい光がたくさん入るリビングは素敵です。
ですが、窓を作りすぎると、大きな家具を配置するための壁が少なくなってしまうということにもなりかねません。
「家具が窓と重なってしまい、せっかく作った窓も、開かずの窓になってしまってはもったいないので、しっかりと事前に確認しておきましょう。
ポイント⑤ 立地の日差しを確認してから窓の大きさを決める
日当たりをよくするために、大きな窓を取り付けてみたものの、実際に住んでみると、夏は思った以上に暑さ対策が必要になってしまった…ということも。
窓の大きさを検討するときは、日差しの入り方や家を建てる周辺の環境に気を配りながら決める事が大切になります。
いかがでしたか?
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アラハウス/小野寺工務店
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