ヒートショックとは
部屋の中と外の寒暖差が急激に変化することによって血圧が大きく上下し、血管や心臓に負担がかかる状態のことを言います。特に高齢者や高血圧の方は危険度が高いので注意する必要があると言われています。
ヒートショックが起こりやすい場所
暖房で暖められた部屋から冷え切ったトイレや浴室などに移動した際にヒートショックが起こりやすく、特に注意が必要なのが気温の低い12月~2月の浴室のようです。
ヒートショックを防ぐには
・入浴前と入浴後に水分を補給する
・各部屋や廊下・トイレ・浴室などの温度差を極力小さくする
・トイレや脱衣所などに暖房を置く
などがありますが、リフォームによってもヒートショックのリスクを抑えることができます。
ヒートショック対策におすすめのリフォーム
・断熱リフォーム
室温を安定させるとともに壁面との温度差を抑えるとよいでしょう。
・窓や玄関ドアのリフォーム
断熱性の高い窓や玄関ドアを採用したり、二重サッシにするなどを行なえば、断熱効果がより高まります。
・浴室のリフォーム
浴室がタイル張りの場合、ユニットバスにリフォームすることで浴室の床や壁から伝わる冷気を抑えることができます。
ユニットバスでも、築年数が経っている場合、断熱対策が不十分な可能性があるため、浴室のリフォームを検討するとよいでしょう。
・トイレのリフォーム
暖房便座つきのトイレを採用し、座ったときの冷えを防ぐとよいでしょう。
家全体の気密性を上げるために、断熱リフォームが理想的ですが、予算などにあわせて、最も危険性が高い浴室やトイレのリフォームを検討されることをおすすめいたします。
アラハウスでは、
・住宅ローンが予算と合わない!
・資材の高騰で住宅の価格が上がっている。
・低予算で希望の家を建てたい!
・新築を建てた時、今の家賃との差額はどのくらい?
・ローコスト住宅ってなぜ安いの?
など、皆様のお家づくりに関するお悩みや質問に無料相談会でお答えします!
ご参加特典もご用意しております。
しつこい営業はしておりませんので、安心してお気軽にお越しください。
南大阪 泉州地域 岸和田市 貝塚市 泉佐野市 泉南市 阪南市 で新築・注文住宅・デザイナーズハウス・リフォームをお考えの方!
これから家づくりをお考えの方などしつこい営業はしておりませんので、まずはお気軽にご相談ください。
それではまた!
アラハウス/小野寺工務店
Kommentarer