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ダクトレールのあるくらし~照明でおしゃれに!~


南側道路 日当たり

ダクトレールとは、主に天井に設置するレール状の照明器具のことです。

別名ライティングレールやライティングダクトなどとも呼ばれています。

レールの内側全体に電流が通っていて、レール上であればどこにでも照明器具をとりつけることができます。




  ダクトレールを設置するメリット


・いくつもの照明を付け足したり、付け替えることができる

ダクトレールはワット数や耐荷重を守っていれば、複数の照明を取り付けることができます。

気分やお部屋の模様替え等で自由に部屋の演出を楽しむことができます。


・照明以外の電化製品も取り付けられる

レール上には全体に電気が通っているため、ダクトレール用のファンやプロジェクター、スピーカーなどを設置することができます。


また、ダクトレールに取り付けることができるのは、照明だけではありません。

ダクトレール専用のフックとプラントハンガー取り付けて、ドライフラワーや観葉植物を吊り下げると、また違ったお部屋の雰囲気を味わうことができます。




  ダクトレールを設置するデメリット


・ダクトレールの色やデザインの選択肢が少ない

ダクトレールのカラーバリエーションは、ほとんどがホワイト・ブラック・ブラウン・シルバーなど限られた色になります。

照明のカラーと統一させたい場合や、特別な色合いやデザインの細部までこだわりたい場合はデメリットに感じるかもしれません。


・掃除がしにくい

照明器具が露出していることが多いので、汚れた場合は取り外し、器具とレールのホコリを取り除くなど通常の照明に比べて掃除が必要な箇所が増えます。

また、ダクトレールは天井に設置することが多いため、照明器具の取り外しに脚立が必要になり、手入れが面倒に感じることもあるかもしれません。




  アラハウスがおすすめするダクトレールの設置場所


・キッチン、ダイニング

対面キッチンやアイランドキッチンが主流になってきている近年。

・リビングやダイニングスペースとの統一感を持たせたい!

・街角で人気のカフェのような雰囲気を演出したい!

そういった方にもダクトレールはおすすめです。


・リビング

ダクトレールが最もよく使われるのがリビングルームです。

テレビボードや壁の絵画を照らしたり、柔らかい光でリラックスする空間を演出するなど、リビングでの過ごし方が快適になるような使い方ができます。


・書斎

書斎で大切なのは、デスク上に明るさを確保することです。

ダクトレールは、デスクのサイズやレイアウトに合わせて手元がしっかりと照らせるような位置に配置することができます。

また、明るさが足りない場合は、照明機器を増やしたり、逆に明るすぎる場合には、減らしたりと調整できることも可能です。





ぜひ、新築・リフォームの理想のお家づくりに、ダクトレールを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

いかがでしたか?


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それではまた!

アラハウス/小野寺工務店

 




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