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家づくりの流れを知ろう!【第9回(全10回)】

  • 執筆者の写真: アラハウス
    アラハウス
  • 7月4日
  • 読了時間: 3分
家づくりの流れ













家づくりの流れを知ろう!

注文住宅でよくある間取りの失敗3選



全10回でお届けする、家づくりの流れを知ろう!第9回目をお届けします。

今回は「注文住宅でよくある間取りの失敗3選」をご紹介します。



注文住宅を建てた方の後悔ランキング1位をご存知ですか?

それは「間取り」です。


プラン作成時には理想を盛り込みがちですが、実際の暮らしでは…

・収納が足りずにモノがあふれた

・家事動線がスムーズでなくストレスになった

といった声がよく聞かれます。

ここでは、事前に知っておくと役立つ3つの失敗パターンを解説します。



▼よくある間取りの失敗3選


失敗① 広さの失敗

・家具が置けない

設置予定のソファやダイニングセットのサイズを把握しておらず、入居後にスペース不足に。


・キッチンが狭すぎる

夫婦同時に料理すると動線がかち合い、使いにくさを実感。


・将来を見据えた広さ不足

今は子ども1人なら十分でも、成長後は手狭に感じるケースも。


"対策"

入居後のシミュレーションで家具配置や家族構成の変化を想定し、可変性のある間取りにしておくと安心です。




失敗② 収納の失敗

・1階の収納不足

コートやバッグなど外出用品の置き場が少なく、玄関周りが散らかりがちに。


・使いにくい吊り戸棚

高すぎる位置に設置してしまい、日常使いが難しい…。


"対策"

日常的に出し入れするものを置く場所は、「取りやすさ」「出しやすさ」を優先して配置計画を立てましょう。




失敗③ 配線の失敗

・コンセント不足、位置不適

スマホ充電や掃除機使用時に「あと1口あれば…」「ここにあれば…」と不便を感じる。


・キッチン家電が使いづらい

コンセントの位置が低く、キッチンの調理家電の使用に困る。


"対策"

各部屋・各家電の使用シーンを想定し、「必要な数」「必要な位置」にコンセントを計画的に配置しましょう。



いかがでしたか?

後悔しない間取りプランには、「暮らしのイメージ」「動線」「収納&配線計画」が不可欠です。


間取りやプランのご相談は、アラハウスの、「無料お家づくり相談会」で承っております。

施工事例プランも公開中ですので、ぜひチェックしてみてください。



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など、お客様の家づくりのお悩みも解決いたします!

実際に参加したお客様からは「何から進めればよいか明確になり、お家づくりが一歩進んだ!」とのお声もいただいております。


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次回予告

次回のコラムでは、

「よくある間取りの失敗3選」

をテーマにお届け予定です♪

お楽しみに!



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