【玄関の広さはどれくらい必要?】家族構成・収納で決める理想のサイズと事例
- アラハウス
- 6 日前
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こんにちは!
大阪府貝塚市を拠点に、注文住宅・新築・リノベーション・リフォームを手がける工務店アラハウス です。
家に入った瞬間に第一印象を左右する「玄関」。
「広くしたい」と考える方も多いですが、ただ広ければ良いわけではありません。
収納量や家族の人数によって最適なサイズは変わります。
今回は、注文住宅で玄関の広さを考える際の目安や、ライフスタイルに合わせた工夫のポイントを解説します。
標準的な玄関の広さの目安
一般的に、3畳(1.5坪)程度が多いと言われています。
幅1.35m・奥行き1.2m程度のサイズに、土間・収納・ホールを配置するイメージです。
しかし、
ベビーカーや自転車を置きたい
家族の靴や外遊び道具が多い
といった場合には、ウォークインタイプの土間収納をプラスするなど、広めの計画が必要になります。
玄関の広さを決める3つの視点
1.今の住まいを基準に考える
現在の玄関で「狭い」と感じるなら広めに、「十分」と思うなら現状サイズを基準に。
家族全員の意見を聞くと失敗が少なくなります。
2.家族構成に合わせる
4〜5人家族なら3畳前後が目安。
大家族や来客が多い家庭では4畳以上にすることで朝の混雑を回避できます。
3.収納の使い方を具体的に想定する
靴以外に何を収納するのか?
ベビーカー
子どもの遊具
アウトドア用品
を置くなら、それに見合った広さを確保しましょう。
広い玄関のメリットと注意点
メリット
開放感があり家全体の印象がアップ
車椅子やベビーカーも出入りしやすい
大型収納を作れるので常にスッキリ
注意点
広げすぎると建築費や床面積が増加
その分リビングや居室が狭くなる可能性も
家全体のバランスを考えることが大切です。
【まとめ】
玄関の広さは「3畳」が一つの目安ですが、正解は家族ごとに違います。暮らしのイメージを具体的にし、収納・動線・予算とのバランスを踏まえて計画することが成功のポイントです。
アラハウスでは、南大阪のご家族の暮らし方に合わせた玄関設計をご提案しています。
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